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CATEGORY[日常・その他]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2015年03月09日01:01
日曜日は久しぶりに映画を見に行きました。
イラク戦争で実在した米軍兵士を描いた「アメリカン・スナイパー」を見ることにしました。

主人公のクリス・カイルはアルカイダのアメリカ大使館爆破事件のニュースを見てアメリカ海軍に志願することを決意します。
アメリカを守るためにテロリストに勝つために厳しい訓練に耐えるクリス。
昔の日本人顔負けの愛国者です。
そして9・11アメリカ同時多発テロを見て更に怒りを募らせます。

そしてイラク戦争に派遣されるクリス。
「アメリカ同時多発テロとイラク戦争は関係ないじゃん」と反発する声があったらしいですね。
しかし、クリスが主に戦う相手はイラク政府軍ではなく、「イラクの聖戦アルカイダ組織」…つまりイラクに入り込んだアルカイダ武装集団です。
この「イラクの聖戦アルカイダ組織」という集団は数年後にシリアに移動して勢力を拡大。
そしてイラクの主要都市を次々と制圧してISIL(イスラム国)と呼ばれるようになります。
「イラクの聖戦アルカイダ組織」の当時はヨルダン人のザルカウィー容疑者が最高指導者で、映画にも名前が出てきます。
現在のISILはアルカイダから抜けたようですが、この当時はアルカイダの一部組織でした。

映画の戦闘シーンは多少、創作されてるらしく、テロリストはかなり強いです。
ただ、アルカイダにもクリスのライバルになりそうな凄腕スナイパーがいたのは事実らしいですが…。
でも、それだけにクリスの心が戦争に蝕まれていく様にリアリティーを感じさせます。
過酷な任務の上に戦争の大義を見いだせずに苦しんだ米兵もいたのは可哀そうでしたね。

たまたまISILのバグダディ容疑者の何代か前の最高指導者がザルカウィー容疑者だと覚えていたので「あの組織」だとわかりましたが、タイムリーな映画だと思います。
現在のニュースでよく話題になってますからね。
ラストは遺族に配慮した場面になりましたが、あれは仕方ないですね。
戦場を生き抜いた「伝説のスナイパー」がまさかの結末になりました。
イラク戦争の検証はしばらくアメリカ世論の話題であり続けるでしょう。

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