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去年、シリアを本拠地にするテロ組織・IS(イスラム国)が世界的に大きな問題になりました。
そして多くのシリア人が内戦を逃れてヨーロッパ各国に多くの難民となって押し寄せました。 なぜこんなに大混乱に陥ってしまったのでしょう。 この国は強権的な独裁者が支配していたはずです。 現在の大統領は2000年に先代のハ―フィズ・アル=アサド大統領が死去して息子のバッシャ―ル・アル=アサドが大統領に就任しました。 まるで北朝鮮のような世襲ですね。 しかし、後継したアサド大統領は強大な権限は行使せず、バース党による集団指導体制を行いました。 そして腐敗政治を一掃し、欧米との関係改善などを行うなどの改革を行いました。 「ダマスカスの春」と呼ばれる改革です。 しかし、バース党の守旧派などの抵抗などで思うように進展せず、米国によるイラクのサダム・フセイン体制の崩壊による警戒から一転して引き締め政策が行われるなど逆行してしまいました。 そして、「アラブの春」による民主化運動をきっかけにした混乱が始まってしまうのでした…。 参考にしたソースはこちらです。 PR |
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